She's Lost Control

記録とメモ。

赤子から少年のように成長するロボット『チャッピー』感想

 

チャッピー
 
CHAPPiE(2015)
Director: Neill Blomkamp

 

 

 

評価:☆☆

 

ラップグループのDie Antwoordが出てる…!と気になっていた『チャッピー』ですが、ニンジャとヨーランディは主要人物なんですね。

名前もそのまま。

チョイ役ぐらいかと思ってた。

 

 

 

あらすじ

 

犯罪の取り締まりにA.Iの組み込まれた人間型ロボット「スカウト」が使用される未来。「スカウト」の設計者ディオン・ウィルソン(デーヴ・パテール)は、感情や思考を持つことのできる、人間を模倣した新たな人工知能ソフトを開発することに成功したのだが…。

 

 

 

健気なチャッピー

 

感受性が強いので、人もロボットも関係なしに、ニンジャとアメリカに置いていかれて虐められるチャッピーを見るのがとにかく無理でした!!!!!(;_;)

だってチャッピーはまだ赤ん坊と変わらないから!!

このシーンを見ながら本気で怒ったし、落ち込んで何度も一時停止をしてしまいました…。

その後ムーアに連れ去られたチャッピーが「A.Iだから自分が存在していると思い込んでるだけなんだ」と言われ破壊されるシーンなんて、本当に見ていられなかった……。

SF映画によくある純粋なA.Iの思考って本当に子供が持つような考えと変わらないんですよね。

なのでそういった表現が、子供の純粋な気持ちを傷つけているように見えて、ロボットだろうがなんだろうが本当に無理…よくもこんなシーンを盛り込んでくれたな…?????(監督へと向かうオタクの怒り)

 

 

 

チャッピー怒りのギャング訛り

 

と思いきや、後半ではギャング訛りで「悪い子め!!」とムーアを叱りつけるチャッピーですよ!!

「なんで傷つけるんだ?!暴力はダメでしょ!!」と叱りながらムーアをボコボコにする姿には笑いました。

最初は爽快だったんですけど、叱り方があまりに過激で「うおお…」と途中からは引き気味に…(笑)

ロボット「ムース」との戦闘シーンがいまいちだったので微妙な気持ちになっていたんですが、チャッピーのムーアお叱りシーンは大変満足。

ロボットは怒らせると恐いぞ!

 

 

 

エンドで急にサイコスリラー

 

エンドですが、ロボットが人間の脳波をデータに置き換えて空きのロボットに転送するってなんだか怖くないですか?!?

人間だって永遠に生きたいはずだ!と考えたってことですよね。

わたしは安らかに眠らせて欲しいので、ちょっと怖かったです。

純粋さゆえの行動ですよね。

「ママ、僕たちは黒い羊だね」ってセリフも、あれ急にサイコスリラーになったな?!とビクつきました。

 

 

 

まとめ

 

とにかくロボットのチャッピーが可愛くて、胸に手をあて静かに頷き言葉にならない「可愛い」を連呼するばかりの映画でした。

どんな未来が来てもロボットに暴言吐くようなことはやめような!!!!