She's Lost Control

記録とメモ。

エイリアンシリーズを観終わったよ!:『エイリアン4』感想

 
エイリアン4
Jean-Pierre Jeunet 『Alien Resurrection』 (1997)

 

 

 

評価:☆☆☆

 

『エイリアン:コヴェナント』に感動してから始まり、ついにシリーズ4作目まで観終わったぞ!うおー、疲れた。エイリアン、もういいやって気持ちになってきます。さすがに飽きた。

 

 

エイリアンに順位をつける!

 

プロメテウス→コヴェナント→エイリアン1~4

という具合に鑑賞してきました。自分なりに評価をつけると

コヴェナント>>越えられない壁>1>2>プロメテウス>>4>3

ですかね。リドリー・スコット強い。

1と2は迷うんだよなぁ…。ストーリーの面白さは1より2の方が断然!って感じなんですが、初めて観た時の衝撃が大きかった1のほうを上位に置きました。

コヴェナントは揺るぎない王者ですね。エイリアンに関してもアンドロイドに関しても描写が最高すぎた。シリーズ4作目まで作られていながらも、コヴェナントはより新しい扉を開けてくれたと思います。2、3、4作目は結局、「エイリアンから逃げる」という描写以外はオマケのようなものでしたので。アンドロイドという存在をより生かしてくれたことには感謝しかない!!

 

他にエイリアンの関連映画は『エイリアンVSプレデター』『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』があるんですね。いつか気が向いたら見るかな…もうしばらくエイリアンはいい…(拒否反応)

一ヶ月ぐらいひとりエイリアン祭りやってた。

 

 

 

 

 

『エイリアン4』感想:監督はジャン=ピエール・ジュネ

 

ジャン=ピエール・ジュネは『アメリ』や『天才スヴェット』の監督なんですね!びっくりした~。エイリアン作らせたらこんなふうになるんだ。

3があまりにぬるかったために、4は大変良い刺激になりました。だいぶ残酷でダークな描写が多かったですね。エイリアンはこうでなきゃ!

 

 

 

 

復活するエイリアンとリプリー

 

まさかまたリプリーに会うなんて思わなかったー。エイリアンシリーズはエイリアンだけではなく、リプリーもメインとなって続くお話だったんですね。

それにしても今回のリプリーは良かった!リプリーと言ってもクローンなわけですが、彼女のニヒルな笑い方といったら堪らないですね。だいぶ性格が変わっていました。

 

そしてエイリアンですが、今回エイリアンと人間のハイブリット生物「ニューボーン」が新しく登場しました!きもちわるかった!(褒め言葉!)。ママを見つけたとき、猫ちゃんみたいに目がキューン♡ってなるのは可愛い。ニューボーンは猫ちゃん。

ニューボーンの最期は少し可哀そうでしたね。全体を通して人間のエゴって嫌だな~っと思わされました。

水中を泳ぐエイリアンもカッコ良かったな~。陸も海もイケて、それで空まで飛べるってなった日には敵いませんね。こんな恐ろしい生物をコントロールしようと考えている人間はほんと馬鹿なんじゃないかと心配になります。だいじょうぶ??

 

 

 

 

まとめ

 

前回の『エイリアン3』があまりにつまらなかったために、今回の『エイリアン4』は楽しむことが出来たんですが、だいぶ疲れました。所謂エイリアン疲れってやつです(?)

4は可もなく不可もなくという感想を持ちました。悪くはなかったんですが、ストーリーや演出にいまいち緊張感がなかったかなぁと…。シリーズ4作品続けて観れば展開にも慣れてしまうため、しょうがない部分もあるんですが。エイリアン疲れしてなかったらもっと楽しめたかも…?

 

それから、毎回楽しみにしていたアンドロイドです!

今回のアンドロイド「コール」は、今まで観た作品の中で一番人間らしいアンドロイドでした。リプリーとコールが会話するシーンは、微笑ましく大変癒されました。クローンとアンドロイドが惹かれあうってすごくドキドキする展開ですよね。

コールに「これからどうするの?」と聞かれたリプリーは「わからない。地球は初めてだもの」と答えます。彼女らの今後を想像することで、今作品もまたひとつ楽しむことが出来そうです。

 

 

なにはともあれ、エイリアンシリーズを完走できてわたしは満足!

リドリー・スコットの新作エイリアンを楽しみに待つばかりです!