She's Lost Control

記録とメモ。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1、第2章感想

 

ストレンジャー・シングス

 

The Duffer Brothers『Stranger Things』(2016)

 

 

第2章!

 

さすがに2章目で推しが酷い目にあったりしないよね…?と不安になりながら鑑賞したけど、大丈夫だったよ。

推しというのは前記事で話していたウィルのお兄さんジョナサンと町の警官ホッパーです。最後まで生き残れるかな~。

 

第2章ではマイク、ルーカス、ダスティンの3人組が謎の少女エルと接触しますが、かくまったエルをどうするかでちょっと喧嘩になっちゃうシーンは3人のキャラクターが出ていて良いですね。少しずつメインの少年たちの性格も分かってきて楽しいです。怪獣や兵士の人形遊び、X-MANの漫画、部屋にあったスターウォーズのミレニアム・ファルコン(あってる?)など、3人は科学やSFが大好きなオタクっ子っぽい。マイクはかくまったエルが怖がっているのを見て、大丈夫と宥めるシーンが何度も出てくることから、正義感が強く優しい子なんだろうなと思いました。ダスティンは少しお調子者で怖がり。エルの超能力をみて、やべえぞコイツ!と素直に思ってそうなところが笑えます。ルーカスは気が強い子なんですが、マイクと同じく正義感がありそう。ただたまに口が悪いので、「そんな言葉を使わないの!」と観ててママになったよ。この3人がわちゃわちゃしてるのは観ていて楽しいです。

 

 

 

そして今回の推しですが、ジョナサンがわたしと音楽の趣味が同じで、やっぱりそういう子なのねーー!!と嬉しくなりました。「クラッシュは好きか?ジョイ・ディヴィジョンからザ・スミスまで揃ってるぜ」弟のウィルにそう言葉をかけるシーンですが、ほんとうに羨ましいです…こんな家族が欲しい…。洋楽にあまり触れない方はなんのことやらって感じですが、ジョイ・ディヴィジョンやザ・スミスというバンドは世間に馴染めない時にすごく味方になってくれるような音楽です。ジョナサンは心が優しい子なのでしょうね。自室の外で喧嘩する親の声を聞き、ウィルを守るようにして部屋の扉を閉め音楽のボリュームを上げます。ウィルが行方不明で、母親は混乱状態、父親はウィルに関心がない、そんな渦中のジョナサンの気持ちを考えるとちょっと心苦しくなります。全力で応援しているよ…!

 

 

『ストレンジャー・シングス』は親子関係が悪く描かれている家族が多いですね。

ジョナサンやウィルの親だけではなく、エルやマイクの家族もです。

エルはパパに助けを求めたのに狭い部屋に閉じ込められ、それが深くエルの心を傷つけています。マイクの家族は破綻しているわけではないですが、父親は子供たちに興味がないみたい。母親はマイクとナンシーに「秘密はしないで。なんでも話して」と呼びかけますが、2人は拒否。あんまり信用されていない感じだなぁ。

 

 

今回、謎の生物?は姿を現さず。どんな姿なんだろう。早く出てきておくれー。